「赤ちゃんは動いたり触ったりすることによって脳を発達させている」 同志社大学赤ちゃん学研究センターの小西行郎先生はおっしゃいます。 視覚の発達が十分でない乳幼児期は、手や口の触角で環境を認識しながら成長します。 すわることができるようになったら両手が自由に使えるようになんで赤ちゃんは何でもお口に入れちゃうの? まず、赤ちゃんは生後3か月頃になると、手で物が掴めるようになります。 そして、気になればお口の中に入れてみたりします。 赤ちゃんがお口の中に物を入れてしまうこと、これは、 赤ちゃんの探求心 です。赤ちゃんの自然な行為であり、興味の現れなんです。赤ちゃんは物を口に入れるときに手も入れます。 赤ちゃんの爪は軟らかいですが薄くてするどい ので、爪が伸びていると口の中が傷つきます。 赤ちゃんの爪は伸びるのが早いので、1週間に1回は確認して伸びた爪を切りましょう。
赤ちゃんがおもちゃを舐めるけれど大丈夫 舐める ことにある理由とは ベネッセ教育情報サイト