主な原始反射には、赤ちゃんの手の平に大人の指などを入れるとギュッと握る 把握反射 (握り反射、手掌把握反射)、赤ちゃんの口元に小指や乳首などを持っていくと、ちゅぱちゅぱ吸いつく 吸啜反射 (きゅうてつはんしゃ)、音の刺激などで上肢を大きく開き抱きつこうとする モロー反射 (びくつき)などがあります。赤ちゃんがなんでも口に入れる・舐める2つの理由 赤ちゃんは8ヶ月前後頃なると、手に取ったものを「何でも」口に入れる時期がきます。 手足はもちろん、決して美味しくない ボタン;「赤ちゃんは動いたり触ったりすることによって脳を発達させている」 同志社大学赤ちゃん学研究センターの小西行郎先生はおっしゃいます。 視覚の発達が十分でない乳幼児期は、手や口の触角で環境を認識しながら成長します。 すわることができるようになったら両手が自由に使えるように
赤ちゃんは舌でお勉強 口になんでも入れる行動 食卓からはじめる やさしくていねいな暮らし